「早漏」を「最大の武器」に変えるために

ベッド後姿

 

前のページでも触れていますが、「早漏」というのは「感じやすい」「射精しやすい」ということであり、
それはある意味「感度のいい、性能のいいペニスを持っている」ということを意味しています。

 

むしろ生物学的にいえば優れているということであり、自信を持っていいことでもあるのです。

 

ただし、それは「生物学的に」という条件が付きます。

 

動物の場合、なかなかオスがなかなか射精できない、
つまり遅漏であれば、生殖能力が低いオスと見なされるわけですし、
なかなか射精できずにもたもたしていれば、せっかく手に入れたメスを
他のオスに奪い取られてしまう危険性もあるわけです。

 

動物であれば「インサートしてすぐ発射する」ことが、
自分の遺伝子を残す上で絶対に必要な能力であり、
早漏であればあるほどオスとして優秀な証しでもあるわけです。

 

ただ人間の場合、セックスすること、射精することは単に子孫を残すための生殖行為ではなく
男女ともに「快楽」を求める手段として存在しているので、
「早漏」に対する意味合いやとらえ方が変わってくることになります。

 

哀しいことに、男の性的な快楽のクライマックスは射精であり、
射精とともに快楽は終わって、セックスを続行する気力は削がれてしまいます。

 

だからこそ、少しでも快楽の時間を長く持続させるために
(それは、男性側の事情だけでなく、パートナー女性の満足のためにも)
少しでも射精を遅らせたい、射精までの時間を伸ばしたいと考えるのは
人間としては当然のことなのですね。

 

ただ、ここで射精を遅らせるためにペニスを痺れさせるようなスプレーを使ったり、
分厚いコンドームを使ったりすることは本末転倒の話になります。

 

なぜなら、それはせっかく感度のいいペニスの「性能を劣化させる」ことだからです。

 

本来、快楽の時間を長くするために射精の時間を遅らせたいのに、
そもそも快楽を感じさせなくして射精を遅らせることに何の意味があるでしょうか。

 

もちろん、そうした方法であっても長持ちさせることができれば
パートナー女性に対してのメンツは保たれるのかもしれませんが、
自分が気持ちよくないセックスをしていて楽しいはずはありませんよね。

 

スポーツカー

 

せっかく時速300キロ出る高性能のスポーツカーを買ったのに、
運転のテクニックに自信がないからと、軽自動車のエンジンに載せ替えるようなものです。

 

本当は、自分の運転テクニックを磨いて、
高性能なクルマのドライビングを存分に楽しみたいですよね?

 

くり返しになりますが、感度が良い、性能が良いという点で早漏が悪いわけではありません。
ただし、人間のセックスにおいては「射精をコントロールできない」ことが大きな問題なのです。

 

人間として最も理想的な性能とは「早漏でありながら射精をコントロールできる」こと。

 

自分の思いのままに射精を遅らせたり、
女性のオーガズムに合わせて自在に発射することができれぱ、もっとも理想的なんですよね。

 

射精をコントロールするために必要なことは、
「あ、今、出ちゃう」という射精寸前の自分の感覚をしっかりと把握することです。

 

自分がいつ射精しそうになるのかがわかれば、
その「出ちゃう」という寸前で刺激をストップすれば
いくらでも長時間のセックスに持ち込むことが可能なのですから。

 

スパーキー佐藤の「早漏革命」でも重視しているのが、この「発射直前」の感覚。
これを自分の身体感覚としてしっかり捉え、コントロールする方法が具体的、実用的に解説されています。

 

だれもが、とてもシンプルな方法で射精コントロールを出来るようにプログラムされています。

 

早漏は正しく訓練さえすればコントロールできるようになります。
むしろ大問題なのは早漏より遅漏のです。

 

なぜなら早漏はトレーニングで改善できますが、遅漏は感覚が鈍い(ペニスの性能が悪い)ということ。
遅漏は訓練では克服することができないのです。

 

せっかく性能の良いペニスを持っているのですから、
射精をコントロールする力を身に付けれてパートナー女性を喜ばせる最強の武器にしたいですね!